デモクラシーの冒険

デモクラシーの冒険 (集英社新書)

デモクラシーの冒険 (集英社新書)

姜尚中とテッサ・モーリス・スズキによる対談。
以前から読みたいと思っていたが、中々BOOKOFFで発見できなかった。
「デモクラシー」「民主主義」を基本に議論を進めていく。
「政党」に関する箇所は考えさせられる。
政党は公的機関なのか私的機関なのか。
やはり『ナショナリズムの克服』と共通するものがある。


明日が終われば夏休み。
実家に帰らせていただきます。