まるで初夏の陽気
半袖で大丈夫なくらい暖かいですね。
いい感じに眠くなってきます。
最近本ネタ書いていないので、もう少し頑張りたいと思います。
オードリーとナイツはよく見るのに、NON STYLEをあまり見ない気がする・・・気のせいだろうか。
- 作者: 米本昌平,ぬで島次郎,松原洋子,市野川容孝
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/07/19
- メディア: 新書
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ちょくちょく聞いたことのある話もでていましたし。
あの方は元気だろうか…
四人の共著ということになっていますが、共通しているのは、
「優生学=ナチス=悪」という単純な見方への危惧である。この検見地からでは優生学の本当の姿が見えてこないという。
優生思想はアメリカ、イギリス、日本、北欧でも存在しており、さらにその思想が大きく批判にさらされたのは1970年代からである。
ドイツでも二次大戦後に優生思想が無くなったわけではなかった。
本書で紹介されている国の中ではフランスのみ他の国と方向性の異なる優生思想であったらしい。
今後の遺伝子工学の発展に伴う倫理問題の解決の糸口として、優生学の歴史を振り返ることは決して無駄ではないだろう。
先週だったか、亡くなったペットのクローンを作成したアメリカの夫婦の特集をテレビで見た。
クローンが本格的な商売になる日も近いのだろう。