カストロ

最近もまた本を読む時間が取れない。
今週末の試験に受かれば多少余裕ができるだろう。

カストロ
シンプルな題にも惹かれますね。


もちろんカストロについてのもの。
あとがきで著者が述べているが、
批判的にカストロを擁護するという
スタンスで著されている。
むしろ反米の意識が強いようにも思われる。


キューバの変遷とともに今日までのカストロ
人生を追う。

社会主義国、独裁でありながら
国民の人気もあるという国の特徴を垣間見ることができる。

キューバ革命キューバ危機についても興味深い
ゲバラはやはりかっこよさそうですね。
ゲバラについても読んでみようか。