月曜はつらい

オルター・グローバリゼーション―知識とイデオロギーの社会的構成

オルター・グローバリゼーション―知識とイデオロギーの社会的構成

グローバリゼーションについて詳細な本は初めて読んだ。
疲れた。
基本的に論調が難しく、とっつきにくかった。
7章は日本についての事例が中心なので読みやすかったが。
オルター・グローバリゼーションは様々な部分に表象している。
特に日本でのそれはおそらくほとんどの人が意識していないものだと思う。
よりミクロな部分から注目していくのも面白いかもしれない。