戦争と戦後を生きる

えー、また研修に戻ることになりました。
会社の方も色々と大変なようですが、
本気で勉強しなければとも思い始める今日この頃です。

戦争と戦後を生きる (全集 日本の歴史 15)

戦争と戦後を生きる (全集 日本の歴史 15)

1930年代から1955年までを「生存」を核にして、
戦争・戦後の激変の時代に巻き込まれた人たちの
声から歴史を読み解こうとする。
この25年間は生存の仕組みの巨大な転換期であった。
本書を本で改めて感じたのは、自分の関心はやはり戦後に向いているということ。
戦後社会の中の「ナショナリズム」を論じていくことだと認識している。