疲れた

月曜日は何でこんなにだるいのか。
まるで熱があるようだった。


四月に教育担当から学生との大きな違いはサービスを受ける側から、
サービスを受ける側への変化はとても大きいと言っていたのを思い出した。
しかし、自分自身それ以上に変化を感じているのは管理されているという実感である。
学生のときはそんなものは微塵もなかった。


現実的には会社に管理されている。
大量の宿題をだされめんどくさすぎる。
会社に管理されているが、会社を経営している人間も管理されていないとは
思えない。労働者側よりは管理されてないだろうが。
何に管理されているのか。
むしろこの場合「管理」という言葉は適切か?
支配?コントロール?強迫観念?
その根源は何だろうか。
資本?


資本だけではない何か。
資本主義のメタ構造としての何かが存在するのか?
自分の望みはコントロール側に回らずに、被コントロールをできるだけ
回避するというものだと気づいた。
ニートか。


アメリカの環境保護運動 (岩波新書)

アメリカの環境保護運動 (岩波新書)

マイノリティの問題は触れないと記してはいるが、さすがに「白人」たちの環境保護運動を美化しすぎではないか。
京都議定書に署名しなかったという現実を考えると、この本は今読むと違和感を感じる。


ウナギ・ロンダリング